北九州市近くの鞍手町に、父の遺産の土地がありました。千坪ぐらいの不整形な土地です。
田舎なので道も狭く、宅地だけでなく農地も残っていて、且つ、古井戸が残っていたり、近隣の農家の排水溝が埋まっていたりと、ややこしく、地元の不動産屋に頼んでも一向にラチがあきませんでした。
そこで「モモチ住宅の讃井くん」を思い出して、電話したのでした。
讃井くんは、土地を見てから、あの土地は「デコボコしていてヨクは判らんが、3339u(1010坪)も無い気がする?」と言いだしました。
そして、奥さんと二人で測りだしたのでした。すると、【135坪も少ない!2892u(875坪)しか無かった!】と言うのです。
難しいことは判らないので、彼に任せることにすると、私の『税理士』とも打ち合せの後に『土地家屋調査士』と『宅地造成業者』とで【プロジェクトチーム】を作って取り組んでくれました。
でも、彼が最初にしたことは、【地元の神主さんを呼んで、古井戸のお払いと地鎮祭】でした。
何から何まで手配をしてくれました。
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